新作紹介
10ボタンスタンドヘンリー 肩唐松絞り朱刺し。
ベースも画像より濃色に染めてます。
絞りの白地部分と、朱染めの長短で動き演出。更に、朱に刷毛目も入れました。
久しぶりに、真空館らしいインパクトのある一作。
着た時の印象が立体的になり、かなりgoodです。
以前に3ボタンで近いイメージの物を作りましたが、柄のバランスやテクニックは別物です。
実物に、ご期待ください。
10ボタンスタンドヘンリー 肩唐松絞り朱刺し。
ベースも画像より濃色に染めてます。
絞りの白地部分と、朱染めの長短で動き演出。更に、朱に刷毛目も入れました。
久しぶりに、真空館らしいインパクトのある一作。
着た時の印象が立体的になり、かなりgoodです。
以前に3ボタンで近いイメージの物を作りましたが、柄のバランスやテクニックは別物です。
実物に、ご期待ください。
レギュラークルー センター絞りボーダー。
ボーダー柄は真空館では珍しいですが、左右の袖から脇に掛けての濃淡がポイント。
癖がありながらも爽やかで、服を選ばず多くのアイテムに合わせやすい1作です。
リゾートでも良いですね。
実はこの絞り、そして左右の濃淡の色分け、かなりの手間と高い難易度なんです。
1ボタンヘンリー ろうけつ+朱刷毛染め。
ろうけつの白地部分に、朱のラインを染めました。
完成後、抽象的で器物の様な、水墨画の様なイメージを感じました。
この作風こそ真空館らしく、柄の制作工程は全て一筆で仕上げ、ミスを許されない一発勝負です。また、同じ柄はできません。
きょうは肌寒いですが、これから半袖物の時期です。
画像より実物は、もっと濃色です。
よろしくお願いします。
1釦ヘンリー 斜め絞り+グラデーション+朱刷毛染め。
絞りを入れ、センター側をグラデーションで淡色の藍に染めてます。
絞りの白地の部分に、朱色を刷毛目を出し、染めました。
地味に手の込んだ一作です。
画像より実物の方が、もっと濃色です。
レギュラークルーロンT ロウケツ丸、本藍墨染め。
画像では解りにくいですが、ロウケツの柄の部分に微妙な濃淡があり、独特の染め上がりです。
そして追加は、超厚地度詰天竺の袖裾切替タイプの、濃色本藍墨染め無地。
このボディは、無地の濃色がカッコいいと思います。
やはりこの素材感が、そうさせます。
それと、売り切れてましたミリタリーキャップの本藍墨染めと、墨の多数回染めの2色です。
墨染め、大変お待たせ致しました。
m(_ _)m