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新作紹介

2019年5月20日

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3ボタンヘンリー 本藍染濃色染め半身本藍墨染め。
真空館のお得意様は、解っていただける事でしょう。
入口の横の旗と同じ技法です。
ただ、ただ、とんでもなく高難度で手間と時間の掛かる技法。
旗は、1枚だけと思い染めましたが、「この染めの服を」と何度もリクエストいただきました。
旗は、1枚の生地ですが、服は前身頃、後身頃の最低2枚は重なります。他に襟、袖があり、旗と同様には染められません。
本来の墨染めは、墨染め液に沈め浸し(浸染)、揉み込みます。
プリントのインクの様に、アクリル樹脂等で固める方法ではありません。なので難しい。墨染めの洗い工程で、本藍の紺の方に付くはずです。それを防ぐ、何重の色んな工程で完成しました。
ダラダラ長くなりましたが、大変難しい染めなんです。
m(_ _)m

ドイツからの交換留学生、レベッカさん。

2019年5月16日

ドイツからの交換留学生、レベッカさん。
以前からお話があった大学院の先生からのご紹介で、造形やデザインを研究され、日本の物作りや文化を学びに留学されてます。
日本の染めにも興味があるようで、染め作業の見学と、本藍染めを体験してみたいとのことで、バンダナを染められました。
綺麗な可愛い女性には不似合いな汚い工房ですが、とても丁寧に染められ、完成した柄を見て「amazing」と言われてました。
この様な方の研究に、少しでも役に立てたなら良いかと思います。本藍染めに海外の方が興味を持ってもらう、これは嬉しい事です。Japan Blueですから。
今回の留学の見聞も含んだ本を出されるとの事、私の下手な英語で伝わったかどうか心配です。
バンダナは、綺麗に染まりました👍

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2019年5月11日

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1ボタンヘンリー 縦朱染め。
朱は、刷毛目を出した個性ある手法です。
生地に細い刷毛目出す事は、実は難しいのです。
生地に水を少し付けると、毛細管現象で広がります。
染料も液体なので同じ、滲むはずです。それを特殊な刷毛で、細く刷毛目を出していきます。
力の入った一作です。
よろしくお願い致します。

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2019年5月1日

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スタンドカラーワークシャツ 本藍墨染め濃色無地。
最近の投稿で紹介したワークシャツの、同じ生地デザイン違いですが、無地で出しました。
この生地は、もう生産されない機織り機で織られた物を、少量だけ調達する事ができました。
なので本藍墨染めの無地で、素材感を、経年の変化を楽しんで感じていただきたいと思って染めました。
ご自身の擦れ感を出していってください。

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2019年4月30日

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クルーネック 巻き上げ絞りグラデーション朱刺し。
朱の染めは、掠れた刷毛目を出した凝った手法です。なかなかの難度で、思いのほか時間が掛かってしまいました。
画像の色が、良くない様に思えますが、実物は苦心の跡を感じていただける筈です。
真空館らしい一作です。