本藍染めオリジナルＴシャツから100年デニムといったこだわりジーンズ、神にも逆らう本藍ワークウェアブランド「Ｓｉｎ」のコンセプトショップ。

ALOHA新作紹介

長袖は、雰囲気が違い制作が難しいものです。
これは、納得です。全体の柄合せ、配色とも上出来。
インナーの本藍との相性も、とてもいいと思います。

バンダナ
売り切れてました本藍墨染め、本藍朱墨染め、とも染め上げました。
これで本藍の青も入れて、3色揃いました。
いい色に、我ながら納得してます。

白地に藍色の柄
白ベースの長袖も出してます。
藍染めは紺色地に白の柄と思ってませんか？
本藍だけで染めること、こんな白ベースの物も染められます。それは、本藍だけで染めた物は色移りしないからです。色移りするのは科学藍(インディゴピュア)で染めた物か、本藍と科学藍のブレンドです。ブレンド物も本藍染めとして市場に出てます。ご注意を…。
白地の部分を全て隠して染まらない様防ぐ作業をします。
白ベースは、紺色ベースよりとても手間が掛かります。

長袖、ゾクゾク登場
これは、凄く厚地の度詰め素材です。ロンTとは言い辛い、トレーナーですかね…、感じとしては。
板締めでアーガイルっぽい柄を出した、本藍プラス墨染めです。
ハードに着ていくと、擦れたところから、青くアタリ感が出てきます。それからがカッコイイ。
科学染料では出せない、「絶対無二」の色です。
手前味噌で、すみません。
m(_ _)m
白ベースの長袖も染め上げてます。また、お知らせ致します。

シャツジャケット 第二弾
本藍染めのオープンシャツ型で、科学染料の朱を染め入れてます。朱の中央から両サイドに刷毛目も出してます。
染めながら、「ここまでしないといかんかなぁ」とか思う自分と、切りが無く取り付かれた様にやり続ける自分がいます。手間を考えず完成後「幾らで売る気だ」と自問自答する事が多い。ストイックに作り手としてだけの人間でいたいと思いながら、市場価格を考える。凄い矛盾の人間。
でも、いい物ができると、快感。
いいジャケットが出来た。